- 子どもにプログラミングを学ばせたいけれど、本当に効果があるのか不安…
- 費用が高いけれど、LITALICOワンダーは値段に見合った価値があるの?
- 実際の口コミや評判、体験談を知りたい!
習い事の送り迎えや教室選びに時間を割くのは、忙しい日々の中ではなかなか大変ですよね。
LITALICOワンダーは、オンラインでも通学でも学べるプログラミング教室ですが、「本当にうちの子に合っているの?」と気になる方も多いはず。
この記事では、実際にLITALICOワンダーの体験授業に参加したからこそわかるリアルな感想や評判を詳しく紹介。また、LITALICOワンダーでどんなことが学べるのか、料金体系やカリキュラム内容、そしてメリットとデメリットについても徹底解説します。
私は、大学でプログラミングを学び、大手自動車メーカーでSEとして勤務、現在は大学でSEとして働いています。また、小学2年生の子どもを持つ親であり、実際に8教室以上を体験し、現在、子どもがプログラミング教室に通っている経験をもとに、プログラミング教室について解説しています。
この記事でお伝えする内容は、
- LITALICOワンダーを体験したからわかるメリット・デメリット
- 実際に授業を受けた子どもの様子やLITALICOワンダーの特徴
- LITALICOワンダーがおすすめな人とそうでない人
この記事を読み終える頃には、「LITALICOワンダー が自分の家庭や子どもに合っているかどうか」が明確になります。
無料体験授業を受けるべきかどうか、きっと参考になるはずです。
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LITALICOワンダーってどんな教室?基本情報と特徴
(出典:LITALICOワンダー公式)
LITALICOワンダーの基本情報や特徴を詳しく解説していきますね。
※下表は、オンラインでの料金、および税込です。
サービス名称 | LITALICOワンダー |
運営者 | 株式会社LITALICO |
本社所在地 | 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー |
推奨年齢 | 年長~高校生 |
授業内容 | ゲーム制作、ロボット制作、マインクラフト、3Dプリンター活用など |
授業料 | 月4回:22,000円~ 月8回:38,500円~ |
入会金 | 16,500円 |
教材費 | 無料(授業料に含む) |
ロボットクリエイトコースのみ | 53,185円(ロボット購入代)もしくは 1,980 円/月(レンタル) |
ロボットテクニカルコースのみ | 72,600円(ロボット購入代) ※レンタルなし |
レッスン形式 | オンラインまたは教室通学(関東の一部のみ) |
レッスン日時 | 水曜19:00~20:30 平日・土日から選択可能(詳細はコースごとに異なる) |
無料体験 | あり |
公式サイト | 公式サイトへ LITALICOワンダー |
子どもの「好き」を学びに変えるプログラミング教室
LITALICOワンダーは、子どもの「好き」を大切にしながら学べるプログラミング教室です。
ゲームやロボット、マインクラフトなど、子どもが楽しみながら学べるコースがいくつかあります。
私の子どももマインクラフトが大好きで、「自分コマンドを打って建物を作りたい!」という気持ちから体験授業に参加しました。
先生が丁寧に教えてくれたおかげで、わが子が「やりたいこと」が実現できるように、座標やコマンドを使ったプログラミングを楽しく学ぶことができました。
オーダーメイド授業で子どもにぴったりの学びを提供
LITALICOワンダーでは、一人ひとりの興味や得意なことに合わせて授業内容をカスタマイズしています。
共通のテキストを使いながらも、子どもの理解度や興味に応じて進め方や内容を調整。テキストだけに縛られず、過去に学んだ知識を活かしたり、新しいアイデアでアレンジしたりする自由度の高さが特徴です。
たとえば、基礎が身についてきたら、自分だけのオリジナル作品作りにも挑戦できます。
「どんな作品を作りたいか」「そのためには何が必要か」を先生と一緒に考えながら進めるので、子ども自身が主体的に学べる環境です。
クリエイターコンパスで成長が見えるから安心
LITALICOワンダーでは、「クリエイターコンパス」というツールを使って子どもの成長を記録しています。
このツールでは、「どんなスキルが身についたか」「次は何を目指すか」といったポイントが一目でわかるようになっています。
保護者との面談時には、このクリエイターコンパスを使って子どもの学びの進捗や次のステップについて話し合うことができます。
「楽しみながら学んでいるけれど、本当に成長しているかな?」という親としての不安も、クリエーターコンパスで子どもの成長が見えるおかげで解消されるはずです。
このように、LITALICOワンダーでは、子どものペースや興味に寄り添った柔軟な授業スタイルと、成長が見える仕組みで安心して学べる環境が整っています。
発表する機会があるから自信につながる
「ワンダーメイクフェス」や「ワンダーコレクション」といった発表の場があります。
- ワンダーメイクフェス
-
教室内で作品を発表し合うイベント。他の生徒や保護者からフィードバックをもらえる機会
- ワンダーコレクション
-
オンラインで作品を投稿し、世界中に公開できるプラットフォーム
どちらも、子どもが自分の成果を見てもらえる場ですね。
体験授業でも、自分で作った建物が完成したとき、「見て見て!」と嬉しそうに話していた姿が印象的でした。
専門スタッフと教材で安心して学べる環境
300種類以上のオリジナル教材を使った少人数制の授業。すべての教材をこなす必要はなく、それぞれの子に合った内容に取り組んでいくとのこと。
- スタッフ1人につき、教室では3~4名、オンラインでは2名までの少人数制
- 一人ひとりのペースに合わせた丁寧な指導
娘が受けた「マイクラコース」では、一人の先生に最大2名の生徒と手厚いサポート体制でした。
マイクラコースの体験授業では、X座標、Y座標、Z座標について先生が説明してくれました。難しい内容でも、子どもが理解しやすいように工夫されていて、親としても安心できました。
また、オンラインで受講する場合、初めての月はマンツーマンで指導してくれます!パソコン操作の基礎から学べるので、プログラミング初心者でも安心して始められます。
私の子どもも最初は、キーがうまく打てるか「難しそう…」と不安そうでしたが、先生がやさしくサポートしてくれたおかげで、自信を持って取り組んでいました!
LITALICOワンダーで学べること
ゲーム制作やロボット作り、3Dプリンターなど、さまざまなコースがあります。具体的には、以下のとおり。
コース名 | 内容 | 対象学年 | 難易度 | 受講形式 |
---|---|---|---|---|
ゲーム&アプリプログラミング | ScratchやViscuitを使い、ゲームやアプリを作りながらプログラミングの基礎を学ぶ。 | 年長~中学生 | 初心者向け | 教室・オンライン |
ゲーム&アプリエキスパート | UnityやC#を使い、スマートフォン向け3DゲームやVRゲームの制作に挑戦。本格的なスキルが学べる。 | 小学3年生~高校生 | 上級者向け | 教室・オンライン |
ロボットクリエイト | ブロックを組み立ててロボットを製作し、プログラミングして動かしながら、機械の仕組みや論理的思考を学ぶ。 | 年長~小学6年生 | 初心者向け | 教室・オンライン |
ロボットテクニカル | より複雑なロボット構造や高度なプログラム制御を学び、自分だけのロボット制作に挑戦。 | 小学3年生~高校生 | 初心者向け | 教室・オンライン |
マインクラフトクリエイト | マインクラフト内でコマンドやプログラミングを活用し、自分だけのワールドを作る。遊びながら論理的思考力も鍛えられる。 | 小学1年生~中学生 | 初心者向け | 一部教室・オンライン |
デジタルファブリケーション | 3Dプリンターや3Dペンでオリジナル作品を制作。ものづくりを通じて創造力とデザイン力を伸ばす。 | 小学1年生~高校生 | 初心者向け | 教室 |
3DCG | Blenderなどのツールを使い、CGキャラクターや映像作品の制作に挑戦。アニメや映像制作業界にもつながるスキルが身につく。 | 小学3年生~高校生 | 上級者向け | オンライン |
3Dモデリングを学ぶ「デジタルファブリケーションコース」は教室のみの対応ですが、それ以外の「ゲーム」「ロボット」「マインクラフト」などのコースはオンライン授業にも対応しています。
なので、全国どこからでも受講できますね!
また、4回コースと月8回コースから選択でき、回数もひと月単位で変更できるので、はじめは月4回で受講して慣れたきたら月8回に増やすことも可能です。もちろん授業料はあがりますが。
LITALICOワンダーの体験授業に参加してみた!流れと感想を詳しく紹介

小学2年生の子どもがLITALICOワンダーの体験授業を受けた様子や感想を詳しくお伝えします。
授業内容や子どもの反応、保護者として感じたことをリアルにまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!
体験授業を受けた理由|なぜLITALICOワンダーを選んだのか?
子どもが普段から大好きなマインクラフトを使ってプログラミングが学べると知り、興味を持ちました。
「マイクラでプログラミングを勉強したい!」という子どもの希望を叶えられる内容だったことが決め手です。
また、オンライン授業にも対応しているので、送り迎えの手間がなく、家から気軽に参加できる点も安心でした。
親としても、子どもが好きなことを通じて学べるのは良い機会だと思い、申し込みました。
マインクラフトでプログラミングを体験!「すごい!」と驚いた子どもの感想
体験授業を受けたのは、小学2年生の女の子。普段からパソコンでマインクラフトを遊んでいて、PCやマウス操作には抵抗がない。ただ、スクラッチなどのビジュアルプログラミングの経験はほとんどなく、恥ずかしがり屋な性格なので初対面の人と話すのに少し時間がかかるタイプ。
体験授業では、マインクラフト内でブロックを並べるコマンドの使い方を学びました。

まずは、X座標、Y座標、Z座標の意味を先生が丁寧に説明してくれました。たとえば、「30個のブロックを並べるにはどうする?」という質問に、子どもが考えながら「29と指定すればいいんだ!」と答える場面も。

実際に手を動かしながら学ぶことで、少しずつ理解が深まっていきました。普段は一つずつ積み上げていたブロックが、自分で作ったコマンドで一瞬で大量に並べられることに感動。「こんなに早くできるなんて!」と驚きながら、次々とコマンドを試していました!
2階建ての建物も瞬時に完成し、「自分で作った建物がこんなに簡単にできるなんてすごい!」と嬉しそうに話していました。

さらに、ブロックを一気に消すプログラムにも挑戦。長い時間をかけて消していた作業が、一瞬で終わる速さに「これならもっとたくさん作れる!」と目を輝かせていました。
授業中は、「次はこんな建物を作りたい!」「もっと大きなものも作れるかな?」とアイデアがどんどん湧いてきた様子。自分の手で命令を入力し、その結果が目の前で形になる体験に、とても楽しそうでした。
「プログラミングって面白いね!」という言葉が自然と出てきたのが印象的でした。
体験授業の申し込みから終了までの流れ|マインクラフト好きな子にぴったりだと実感
実際に体験を申し込んでから、授業終了後までの流れは以下のとおり。
LITALICOワンダーの公式サイトから「無料体験申込」のボタンをクリックし、希望日時やコースを選んで申し込みます。簡単な入力だけで完了するので、手間がかかりませんでした。
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申込後、登録したメールアドレスにZoomのURLや詳細案内が送られてきます。私の場合は、申し込んだ当日にメールが届きました。
今回は「マインクラフトクリエイトコース」を体験したので、事前に教育版マインクラフト(マイクラ教員版)のインストールと設定変更を行いました。ライセンスキーや設定資料もメールで送られてきたので、その通りに進めるだけで簡単に準備が整いました。
プログラミング経験やマイクラ経験について事前アンケートに回答しました。また、「マインクラフトクリエイトコース」の説明動画も送られてきたので、親が事前にどんな学びがあるかを確認することができました。これのおかげで、当日どんな内容を体験するのかイメージが湧きやすかったです。
授業当日は、最初にZoomで参加した生徒全員が集まり、その後マンツーマン形式で授業が進みました。先生が一人ひとりに合わせて丁寧にサポートしてくれるので、初めてプログラミングを学ぶ子どもでも安心して取り組めました。
特にマインクラフト好きな娘には、自分が普段遊んでいるゲームを通じて学べることが新鮮だったようです。
体験後も「またやりたい!」とノリノリでした。
LITALICOワンダーのメリット・デメリットをわかりやすく解説!

LITALICOワンダーは、子どもの「好き」を学びにつなげるプログラミング教室です。体験授業や公式情報を参考に、感じたメリットとデメリットをまとめました。これから受講を検討している方の参考になれば嬉しいです。
LITALICOワンダーのメリット|子どもの「好き」を伸ばしながら学べる仕組み
LITALICOワンダーには、子どもが楽しみながら学べる教室です。具体的なメリットは、以下の5つ。
一人ひとりに合わせたオーダーメイド授業
LITALICOワンダーでは、子どもの興味やスキルに合わせて授業内容をカスタマイズできます。
たとえば、マインクラフトが好きな子には「マインクラフトクリエイトコース」、ものづくりが得意な子には「ロボット制作コース」など、個性に合った学びが可能です。
また、授業内容は定期的に見直されるため、「もっとこんなことをやってみたい!」という希望にも柔軟に対応してくれる点が安心です。
半年に一度の成果発表会で得られる達成感
半年に一度開催される「ワンダーメイクフェス」では、自分の作品を発表する機会があります。
プレゼンテーションや展示形式で作品を披露し、観客や専門家からフィードバックをもらうことで、自信がつきますよ。
また、他の生徒の作品を見ることで新しい刺激を受け、「次はもっと面白いものを作りたい!」という意欲にもつながるでしょう!
オンライン授業で全国どこからでも参加可能
LITALICOワンダーはオンライン授業にも対応しており、自宅から気軽に参加できます。教室が近くになくても受講できるため、忙しいご家庭にもぴったり。送り迎えの負担がない点も親としては大きな安心材料ですね。
専門スタッフによる安心のサポート
指導にあたるスタッフは、LITALICO独自の研修プログラムを受けており、子どもの特性や興味に合わせた指導ができるよう徹底されています。
一人ひとりのペースに寄り添いながら進めてくれるので、初めてプログラミングやロボット制作に挑戦するお子さんでも安心して学べます。
たとえば、マインクラフトクリエイトを授業を体験したとき、マイク2階建ての建物を作る際には「ここは変数を使うともっと簡単にできるよ」とアドバイスをくれたり、難しい部分は一緒にコードを書きながら進めてくれるなど、細やかなサポートが印象的でした。
子どもも「分からないところがあっても聞けば大丈夫!」と自信を持って取り組むことができました。
スキルだけでなく自己表現力も育む
LITALICOワンダーでは、プログラミングスキルを学ぶだけでなく、試行錯誤する力や自分の考えを伝える力を育てることにも力を入れています。
たとえば、「マインクラフトクリエイトコース」を体験したときに、子どもが自分で作りたい建物を考えながらプログラミングに取り組みました。「どのコマンドを使えば効率よく作れるか」「どんな方法が一番うまくいくか」といったことを試しながら進める中で、自然と試行錯誤する力が身についていくと実感。
先生は答えをすぐに教えるのではなく、「これだとどうなるかな?」と子どもに考えさせるアプローチをしてくれるので、自分で解決策を見つける経験が積めますね。
子どもたちは「もっと工夫してみたい!」という気持ちが芽生え、スキルだけでなく自己表現力や課題解決力も自然と育まれていくでしょう。
LITALICOワンダーのデメリット|費用や目標設定について感じたこと
LITALICOワンダーに感じたデメリットについて、正直にお伝えします。
費用が高め
LITALICOワンダーはオンラインで受けるなら、月4回(各60分)で月額22,000円(税込)~と他のプログラミング教室と比べても高めの料金設定です。
オーダーメイド型の充実したカリキュラムと、少人数制という手厚さを考えると妥当な金額かもしてません。
自由度ゆえの目標設定の難しさ
生徒一人ひとりの「やりたいこと」をベースに授業が進められます。この柔軟な感じは、子どもの興味を引き出しやすいと思いますが、親として「何を目指して学ぶか」「いつまでに何ができるようになるのか」といったカリキュラムのゴールがほしいところです。
LITALICOワンダーの生徒は平均3年間受講しているため、長期間続けるなら「次はどんなスキルを身につけたいか」「どんな作品を作りたいか」といった次なる目標を子どもと一緒に話し合うことが大切かもしてません。
低学年の場合は親のサポートが必要になることも
オンライン授業の場合、小さなお子さんにはZoomの接続やソフトウェアの設定で親がサポートする場面があるかもしれません。
ただ、一度慣れてしまえば、子ども自身で進められるようになります。
初月はペア料金でマンツーマン指導が受けられるため、オンライン授業の進め方や基本的な操作をしっかりマスターできます。この期間に基礎を身につけておけば、2か月目以降は子どもだけでスムーズに授業を受けられるようになるでしょう。
LITALICOワンダーの口コミ・評判まとめ!

LITALICOワンダーの口コミをX(旧Twitter)と習い事のポータルサイトの「コエテコ」で探しました。
- 子どもが夢中になれる教材とカリキュラムが揃っています!
- 先生が優しくて丁寧だから、初めてでも安心!
- 子どものペースに合わせてくれるから無理なく続けられます
- オンライン授業のおかげで地方でも受講できて助かっています
- プログラミングを通じて成長を実感!
- 月謝が高くて続けるのに悩みます…
- 担当講師が毎回変わることもあり、子どもが慣れるまで時間がかかることも
- 今どこまで進んでいるのか分かりづらいところも
具体的な口コミは、以下のとおり。
LITALICOワンダーの良い口コミ
息子氏、プログラミングを学び始めて3年?もはやこんなのまでつくれるようになりました。勉強は全くしませんが、ゲームとゲーム作りは何時間でもできます。LITALICOワンダー、めっちゃ楽しく通ってます(オンライン) pic.twitter.com/0RPsJWbc1I
— 山﨑絵美@人と組織のプロセスワーク・コーチ|臨床心理士・公認心理師 (@emilplabo) March 29, 2023
我が家の匠さん(6歳)にLITALICOワンダーのプログミング教室を体験受講させてみた。かなり楽しかったようで、家に帰ってからもPCにかじりついている。月謝高いけど通わせてみるかなあ。お父ちゃんも、あのクリエイティビティあふれる雰囲気が気に入ったのだ。 pic.twitter.com/5VwQU63mwv
— Takeru Saso (@takeruko) July 5, 2020
LITALICOワンダーのいいところは、こういう娘の強みを気づかせてくれる部分だと思う。親はどうしても「バランスよく何でもできる子になってほしい」と思いがちだけど、凹凸を個性と認めて新しい提案をしてもらえるのでありがたい。これからも楽しくものづくりできたらいいな。
— まゆみ@ライター (@mayumi_writing) October 30, 2020
一時期通ってたLITALICOワンダーが、自分でつくりたいものある、つくったことある子にはその子のやりたいことベースで進めて詰まったらフォローみたいな感じでしたよ!
— ミタムラ (@3tta6ra) November 17, 2024
「話すのが苦手な息子にも、先生が優しくコミュニケーションを取ってくれたおかげで、安心して授業を受けられました。
(引用:コエテコ)
子どもが自分で考えて課題を解決する力がつきました。学校の授業にも自信を持って取り組めるようになったのが嬉しいです。
(引用:コエテコ)
子どもの得意なことや好きなことに合わせてカリキュラムを組んでくれるので、無理なく続けられています。
(引用:コエテコ)
成功体験を積ませてくれるので、自信がつき、新しいことにも積極的に挑戦するようになりました。
(引用:コエテコ)
LITALICOワンダーの悪い口コミ
LITALICOワンダーの料金は?授業料や年会費など具体的に解説

LITALICOワンダーでは、子どもの「好き」を学びにつなげるためのいろいろなコースがあります。ここでは、授業料や入会金、教材費など、具体的な料金についてわかりやすく説明します。
項目 | 料金(税込) |
---|---|
月4回コース | 22,000円~ |
月回コース | 38,500円~ |
教材費 | 無料(授業料に含む) |
入会金(入会時のみ) | 16,500円 |
ロボットクリエイトコース | 53,185円(ロボット購入代)または1,980円/月(レンタル) |
ロボットテクニカルコース | 72,600円(ロボット購入代のみ) |
LITALICOワンダーの授業料は、月4回または月8回のコースから選べます。
入会時には入会金が必要ですが、教材費は基本的に無料です。ただ、一部コースではロボット代がかかる場合があります。
授業料について
月4回コースが22,000円(税込)から始まります。
もう少し学びを深めたい場合には、月8回コースも選べます。
プログラミングだけでなく、ロボット制作やデザインなど幅広い内容を学べるため、「子どもが楽しみながら成長できる」と評判です。
入会金について
入会時は、16,500円(税込)の入会金が必要です。
これは入会時に一度だけ支払うことになりますが、時期によっては入会金が半額になったり、Amazonギフト券〇〇円もらえるなどのキャンペーンがあります。
教材費について
基本的に教材費は授業料に含まれています。なので、追加で教材費を支払う必要はありません。
ただ、「ロボットクリエイトコース」や「ロボットテクニカルコース」ではロボット代が別途必要。
- ロボットクリエイトコース
-
購入(53,185円)または月額レンタル(1,980円)のどちらかを選べます。
- ロボットテクニカルコース
-
ロボットの購入(72,600円)が必要です。
他のオンラインプログラミング教室と徹底比較!LITALICOワンダーの強みとは?

オンラインで受講できる小学生向けプログラミング教室はたくさんありますが、それぞれ特徴や料金が異なります。ここでは、LITALICOワンダーを含む主要な教室を比較し、LITALICOワンダーならではの強みをご紹介します。
教室名 | 授業時間・回数 | 入会金(税込) | 月額料金(税込) | 学べる内容 |
---|---|---|---|---|
LITALICOワンダー | 60分×月4回 | 16,500円 | 22,000円~ | プログラミング以外にロボット制作やデザインも学べる多彩なカリキュラム。 |
アンズテック | 90分×月4回 | 11,000円 | 18,700円 | Scratchで基礎を学び、Unityで本格的なゲーム制作に挑戦。 |
Tech Kids School | 120分×月3回 | 0円 | 23,100円 | Scratchで基礎を学び、Unityでのゲーム制作やXcodeでのアプリ開発を学ぶ。 |
HALLO | 50分×月4回 | 22,000円 | 15,000円 | ゲーム感覚で学べる教材「Playgram」を使用し、タイピングやプログラミングを学ぶ。 |
Codeland by プロキッズ | 50分×月4回 | 3,300円 | 17,600円 | Scratch、マイクラ、Python、Webアプリ、ゲーム制作など幅広い内容。 |
ITeens Lab | 90分×月4回 | 18,700円 | 15,800円 | プログラミング、ゲーム制作、音楽制作など自由度が高いカリキュラム。 |
LITALICOワンダーは、個別指導とオーダーメイド型カリキュラムで、子どもの興味やペースに合わせた学びを提供するIT×ものづくり教室。オーダーメイドで学べる内容は充実していますが、その分料金は、高めですね。
料金は確かに高いですが、私が感じたほかの教室にはない、LITALICOワンダーの強みだと感じたのは2点です。
多彩なコースで子どもの「好き」を学びに変える
ゲーム制作、ロボット制作、マインクラフト、3Dプリンターを活用したデジタルファブリケーションなど、多彩なコースがあります。他の教室ではプログラミングだけを学ぶ場合が多いですが、LITALICOワンダーでは「IT×ものづくり」を通じて、子どもの創造力や主体性を育てることを大切にしています。
たとえば、「ロボットクリエイトコース」では、レゴ社のWeDo2.0を使った初心者向けのロボット制作。「マインクラフトクリエイトコース」では、マインクラフト内でコマンド操作やプログラミングを使いながら、自分だけの世界を作り上げることができます。
子どもが夢中になれる仕組みがあるからこそ、「もっとやりたい!」という気持ちにつながりますね。
個別対応のオーダーメイド授業で無理なく成長
一人ひとりの興味やペースに合わせた授業スタイル。これがLITALICOワンダーの特徴です。
共通のテキストを使いながらも、進め方や内容は子どもごとに柔軟に調整されます。基礎が身についたら、自分だけのオリジナル作品制作にも挑戦できる仕組みです。
そして、「クリエイターコンパス」というツールで成長を可視化。「どんなスキルが身についたか」「次は何を目指すか」を保護者と一緒に確認できます。
この仕組みのおかげで、子どもは楽しみながら自分のペースで成長していけますよ。
LITALICOワンダーはこんな人におすすめ!逆におすすめしない人は?

LITALICOワンダーをおすすめする人、しない人について詳しく解説します。結論は以下のとおり。
LITALICOワンダーをおすすめする人
ゲームやものづくりが大好きな子
一人ひとりの興味やペースに合わせて授業内容をカスタマイズ。
決まったカリキュラムではなく、自分のアイデアや挑戦を大切にしてくれる教室です。
自由な学び方をしたい子
ワンダーメイクフェスやワンダーコレクションなど、自分の作品を発表できる機会が充実。
達成感を味わいながら、自信をつけたい子どもにもおすすめです。
発表の場で自信をつけたい子
完全オンライン形式なので、自宅から全国どこでも受講可能。送迎不要で保護者の負担も少なく、授業外でも動画教材やチャットで質問できるサポート体制が整っているのも安心ですね。
「オンラインだと不安…」という方も、一度体験してみればその便利さと安心感を実感できるでしょう。
特性を持つお子さんにも安心して通わせたい
発達支援事業も手掛けるLITALICOだからこそ、一人ひとりの特性や個性に寄り添った指導が可能です。
無理に発表させたりせず、その子のペースを大切にしてくれる方針なので安心
子どもの得意分野を伸ばしたい
子どもの得意なことや興味をとことん追求できる学びがあります。
「うちの子が好きなことをもっと伸ばしてほしい」という親御さんにもぴったり。
LITALICOワンダーをおすすめしないする人
費用を抑えたい人
月4回コースで22,000円(税込)からと、他の教室より高めの料金設定。
「コスト重視で選びたい」という方には向いていませんね。
きっちり決まったカリキュラムで進めたい人
LITALICOワンダーは、個別対応で柔軟に進めるスタイル。
「決まった内容で進めてほしい」「ゴールが明確なプランがいい」という人は向いていないと思います。
自己学習で十分だと思う人
動画教材やオンラインシステムを使って、自分のペースで学習を進めたいなら、LITALICOワンダー以外が選択肢になることも。
たとえば、アンズテックのように動画教材を見ながら学習を進められる教室もあります。他にもYouTube風の動画を見て学習を進める「デジタネ」など。
自分で計画を立てて進めるのが得意な子どもには、そういった教室も選択肢の一つですね。
Q&A|LITALICOワンダーのよくある質問に答えます!
LITALICOワンダーについて、よくある質問と回答をまとめました。気になる点があれば、ぜひこちらをご覧ください!
まとめ|実体験からわかったLITALICOワンダーについて
本記事では、LITALICOワンダーについて詳しく解説しました。LITALICOワンダーの特徴やメリット・デメリット、さらにおすすめする人・しない人についても具体的にお伝えしました。
最後に、LITALICOワンダーのポイントをまとめます。
- ゲーム制作やロボット制作、マインクラフトなど、子どもが楽しみながら学べる内容が充実
- 興味や得意なことに合わせて柔軟に授業内容をカスタマイズ
- 子どものスキルや進捗を記録し、保護者と一緒に確認できる仕組みで安
- 「ワンダーメイクフェス」や「ワンダーコレクション」で、自分の作品を発表する機会がある
- オンラインで受けられるので、忙しい家庭でも安心して続けられる
LITALICOワンダー は、プログラミングスキルだけでなく、創造力や論理的思考力、自信を育むことができる教室です。
「子どもの好きなことを伸ばしたい」「安心して学べる環境を探している」というご家庭にはぴったりです。
まずは無料体験授業を受けて、お子さんとの相性や教室の雰囲気を確かめてみてください!
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